メルカリで売れたら
こんばんわ、パンダ50です。
GWに納戸整理を行い、出てきた不用品をメルカリに出品しました。今回は出品した商品が売れた後の出荷作業について書いていきます。
配送方法
メルカリでは商品の「配送の方法」を設定する項目があります。出品時に設定するのですが、以下の方法があります。
- らくらくメルカリ便
- ゆうゆうメルカリ便
※その他にもあるのですが、とりあえずこの方法が喜ばれるんじゃないかと。
今回私が出品した物の配送方法は、全て「らくらくメルカリ便」にしました。クロネコが家から近いというのもありますが、梱包テープもあるし、梱包自体もやってくれるからです。
(自分でやんなくてもいいからね。少しでも楽しないとね。)
送るにあたってはサイズによって配送料が異なるので、できればなるべく小さく梱包することで料金を安くすることができます。
このため、まず商品のサイズを測り、それに収まる最小の段ボールを用意します。
(出品前に測っておいてもいいんでしょうけど、私は売れてから測りました。)
段ボール、プチプチを用意
いろいろ皆さんのブログなどを読んでいると、梱包材はスーパーや薬局で段ボールをもらっているよう。ですが私は探すのが面倒だったので、ホームセンターに行って段ボールとプチプチを探すことにしました。
ホームセンターに行くといろいろな段ボールが売っていますね。良いです。選び放題です。なんだかワクワクしてきます。
また宅急便で送る時のサイズ(60、80、100・・・)も記載されているので、分かりやすいですね。
自宅で測ってきた商品サイズに合う段ボールとプチプチを購入し帰宅。
ビニール袋
物にもよりますが、配送中に雨などで段ボールごと商品が濡れる可能性があります。商品全体を覆えるビニール袋も有ると良いですね。家にはビニール袋があるので、ここでは購入しませんでした。
梱包
私は以下の手順で梱包しました。
- 商品をビニール袋で包む
- プチプチを巻く
- 段ボールの底にクシャクシャにした新聞紙を敷く
- 2の商品を入れる
- 隙間に新聞紙を詰める
家では新聞を取っているので、新聞紙は豊富にあります。これをクッション材に使わない手はないですよね。大いに助かる梱包材です。
ちなみに段ボールはガムテープで止めません。クロネコでやってもらうので。
これで梱包は終わり。クロネコへGo!
出荷
クロネコに着いたら、
スマホのメルカリ取引画面から、購入者の送り先バーコードを表示。クロネコに設置してある端末(ネコピット)にそのバーコードを読ませる。
https://www.mercari.com/jp/help_center/article/276/
あとは梱包テープをとめてもらって終了。
配送料は売上金から差し引かれるため、クロネコで払う必要はありません。
(最初知らずに払いそうになりました。)
最後に
やってみると簡単な印象でした。やってみて良かったと思います。
何より捨てようとしてたものがお金に変わるのは嬉しいですしね。また近所の中古買取に出すより、全然高く売れると思います。たぶん。
メルカリやっていない方も、どんどん始めていって欲しいです。
自分が思った事を書いておきます。人による所ですが何事も凝り性、気を遣われる方は
- 商品説明文の作成
- 商品撮影前の掃除
- 商品の動作確認
- 梱包方法
で1商品ごとに時間がかかると、面倒になってしまうかもしれません。
特に、
- 細かい穴とか沢山あると、ホコリ取りなど時間かかる。
- 高機能な電子機器などは、機能が非常に多く動作確認に時間が取られる。
- 梱包は大型の物は面倒。元々の箱が残っていれば一番良いが、大型のものはすぐ捨ててしまいがち。
やってみないとわかりませんけどね。やってみたら良いです。まずは。