パンダ50の陸上、クルマ、趣味ブログ

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パンダ50、腰椎椎間板ヘルニアに泣くーその1ー

こんばんは。パンダ50です。

 

私は今年1月後半より腰椎椎間板ヘルニアで苦しんでおります。今は当初に比べだいぶ楽になりましたが、症状は軽くなっただけで完治しておりません。

 

事の始まりは、、、無いんだけど

事の始まりは、というか「これだっ」という思い当たることは正直無いのですが、正月明けより少しづつ違和感を感じておりました。ただ普通に生活は出来ておりましたのでそのまま何も対処せずにいたところ、1月26日に急激にヤツは来ました。「すごく痛いぃぃぃぃぃっ。座ってられん。」

丁度この日は土曜日です。仕事も休みなので布団で横になり、痛みの少ない体勢を探しながらウダウダするのみ。夜にはお風呂に浸かり、シップを貼って早々に布団へ。翌日起きても良くなることもなく、前日と全く同じスケジュールとなった。しかしこの頃は痛みより睡魔の方が勝っていたので、夜も何とか眠れていたので幸せだった。

 

翌月曜から仕事の関係で2週間の出張。こんな時によりによって...

座っているのが一番つらい時に1時間半も飛行機移動なんて。とりあえず隣が居ない座席を取ってウダウダできるように座席を取り直し、いざ搭乗。もちろん搭乗も一番最後にしました。

飛行機に乗ってからはウダウダ体勢を変えながらスマホにダウンロードしてきた映画を見つつ気を紛らし、何とか目的地まで到着。「助かった~」。

 

出張中の2週間は入浴、マッサージを繰り返し

出張期間中、仕事では座らず立ち仕事で何とかこなし、ホテルに帰ってからは即入浴。入浴後はボール(やわらかいやつを100均で買った)を2個、左ケツの下に置いてマッサージをする。このときが一番至福だった。イタ気持ちいい感じ。何とも言えん。硬直した筋肉がほぐされているので、その瞬間は少し良くなった気分になる。でも結局原因となるところが直る訳ではないので、翌朝起きると元に戻っている。

薬を飲むことも考えたが、痛み止めとか服用しすぎると体に悪そうだし。だんだん効かなくなりそうだし。やはり専門の医者に診てもらった方が安心なので、出張を終わるまで我慢することにした。

 

出張が終わり、自宅近くの整形外科に行った

 なんとか出張も終わり、自宅に戻ってきた。その日は良かったが翌日会社に行く途中で座っていられず、すぐ整形外科に行くこととなる。

普段私は会社まで車で通勤していたので、この日も何とかなるかと思っていたが限界がきたようだ。とても会社まで行けそうもないと思い、そのまま自宅近くの整形外科へ駆け込んだ。結構混んでいるようで、3時間位待って診察してもらった。その間も立ちっぱなしで待っていた。(立っているほうがまだマシ)

先生からは「薬を飲んで様子見」の趣旨を言い渡され薬をもらって帰宅した。

 

薬って効くのね

 食後に飲む薬ということで、帰宅後すぐインスタントラーメンを作って食べ、薬を飲む。その後も速やかに布団へ。横になってそんなに経たないうちに「あれっ。すごく楽。こんなに効くもの?」とおもいつつ、そのまま知らないうちに眠ってしまった。久しぶりに良く眠れた感じ。

 

つづきはその2で。

 

腰椎椎間板ヘルニアって?

腰椎椎間板ヘルニアってなに?って方もいらっしゃると思いますが、簡単に言うと背骨の中で腰に近い所の骨から軟骨が飛び出し、神経を圧迫し痛みを生じるものです。このため腰から下部に痛み・しびれなどの症状が出るようです。

私の場合は左足~左でん部(ケツです)にかけて痛み・しびれがあります。